DETAIL PERMA25JAPAN
ポジティブ心理学とPERMA
人が幸福になるためにはどうしたらいいのかをアカデミックな視点から解き明かす新しい学問、ポジティブ心理学。
この学問は、アメリカ心理学会会長を務め、英国学士院 初代ワイリー賞など多くの受賞歴を持つ、
ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン博士が創始しました。
同博士は、Well-Being(身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること 幸福)を構成する5つの要素を発見し、
その頭文字をとり「PERMA」と名付けました。
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PPositive emotions
喜び・平安・希望・畏怖などの感情を持つ、感じる
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EEngagement
活動や世界そのものに深くかかわる
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Rpositive Relationships
愛情・サポート・理解のある人間関係の中にいる
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MMeaning
目的に適う、自分より大きな何かに奉仕するという感覚を持つ
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AAccomplishment
熟練・遂行能力をもっているという感覚を持つ
PERMA25JAPANのムーブメント
セリグマン博士は、2051年までに世界中の51%の人々が持続的幸福を実現するビジョン
「PERMA51」を掲げ研究を続けています。
2018年7月に来日したセリグマン博士と、Japan Positive Psychology Instituteが中心となり、
世界のモデルケースとして、2025年までに日本中の25%の人々が
持続的幸福を実現することを目指すムーブメントが「PERMA25JAPAN」です。
企業、政府、教育機関、そして個人。
PERMA25JAPANの実現に向けて、多くの人を巻き込み、取り組みを行っていきます。
あなたも、下記のリンクから、変化を担う仲間に加わってください。
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